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おきなわのくらしかた

sakurafood.exblog.jp

<   2010年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧

クルミ割り男

いつもの野菜農家さんから、
今回は「山くるみ」なるものが届きました。


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栗よりもさらに頑固そうな風貌。
さてどうするか…と腕組みをしても何も閃かないので、
さっそく検索をかけてみる。
山くるみは鬼胡桃とも呼ばれるらしく、
やはり鬼のように殻が硬いのが特徴らしい。
水に数日浸けて炙って…と
気の遠くなりそうな割り方もあったけれど、
なにせ写真ほどの両手に収まる量だったのと、
ちょうど友人が泊まりに来ていて
男手が3人あったので(37歳2人と2歳1人!)
この際なんとかしてしまいたい!というわけで
いきなりフライパンで炙ってみました。

しばらくすると殻に少しだけ隙間が開いてきて、
なんとなく全体がカラッとして少し軽くなった。
「あ、割れそう」という雰囲気を醸し出し始めたので、
デッキで金づちとペンチを片手に待ち構える男性陣にパス。

この日はひどく蒸し暑くって、秋とはほど遠い気候。
娘とともに窓越しに眺めていると、
いつのまにやら手にした道具は金づちからつまようじに変わり、
汗を流しながらチマチマと中身を取り出す3人の姿が…。
「きつい」「こまかい」「きちょう」という、
ある意味3Kな労働、おつかれさまでした!


というわけで、クルミ割り男たちの仕事の成果は…

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たったこれだけ!?(笑)
しかも市販のクルミとはほど遠い“クランチ”状態。
それでもなんとか皆でクルミ感を味わいたかったので、
思い切ってミルサーにかけてパウダー状にし、
味噌と砂糖を混ぜて「くるみ味噌」を作ってみました。

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おぉ!これなら、なんとかクルミ感が伝わる!

そしてひと舐めして、あ!と思いついて、
くるみと一緒に到着した野菜のなかから、「唐の芋」をチョイス。
とても大きい親芋と、コロコロかわいい子芋。
里芋の一種のようです。
親芋はどことなく沖縄の里芋「ちんぬく」に似ています。
ということは、じゅーしーにしたらおいしそうだなぁ。
農家さんからも、
「親芋は煮物などに、
子芋はふかして手で剥きながら醤油や味噌をつけて食べる」と
アドバイスをいただいていたので、
子芋をふかして、くるみ味噌とともに。

ときどき、ガツッ!とクルミの殻らしきものが歯に当たり、
アウッ!となるのもご愛嬌!?
友人にとっては、無花果に続き
またしても苦い思い出になってしまったかもしれませんが…
なにはともあれ、楽しくいただきました。

それがいちばんたいせつ!


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by sakurafood | 2010-10-31 16:15 | 台所にて

プラスに歩む

息子と娘が同じリズムで生活できるようになって、
ようやく日々の暮らしが落ち着いてきた感じの今日この頃。
娘の出産直前にリフォームした家のことも、
ともすればマイナスマイナスに物が積み上がっていくので、
それをどうにかこうにか
“プラマイゼロ”に維持するのがやっとな状況でした。

それが、ふーっ!と息をつく時間ができて
改めて家のなかを見渡してみたら、
まるでこの数ヶ月を物語っているかのように
なんとも遊びのない空間だこと!
そんな空間に苦笑しながらも、
夫と時間を見ながら少しずつ空想をカタチにし始めました。



まずは、リフォームしたら壁に掛けようと思っていた
フォトフレームをようやくつけました。

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フレームは、IKEAのもの。
写真はiPhoneで撮った日常の風景写真を入れてみました。

iPhoneのプリントがまたとっても便利で、
ネットプリントジャパン
「5円プリント」というアプリ(無料)を入れたら、
あとはカメラロールから写真を選んで送信するだけで
数日後にメール便で自宅に届くのです。
しかも1枚たったの5円で、送料も90円。
色々なアプリを使って加工した写真もそのまま反映されていて
(使用したアプリにもよりますが)とても感動してしまいました。
5円なら、写真にしてどうかなぁ?と思う画像も
気軽にプリントに出せるし、意外と意識していなかったものが
紙になるといい仕上がりだったりして、
そういう楽しみも増えました。
もちろん、こどもの写真の保存に便利なのは言うまでもなく!



ちなみにフレームの横のものは、じつはクッキーの型。

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スウェーデンのもので、
幸せを呼ぶと言われる馬「ダーラナホース」のカタチです。
親子の馬がかわいくって、
国旗色のリボンのついたセットのままピンでプスっと壁に。
クッキーを焼かずとも飾って楽しめる台所道具でした。




台所道具といえば、もう一つ!
こちら。


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先日工具を片付けていたら、
100円ショップで買った吸盤のついたフックが出てきて、
ふと思い立ってシンクにペタリ。

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スポンジ置き。
置くというか…のせるというか…。
今までプラスチックのトレイのものを使っていたのですが、
出っ張るから洗いもののときに邪魔だし、
しばしばトレイ自体も洗わないといけないし、
食卓側からもチラリと見えるしで、
どうにかならないものかなぁと思っていたのです。
これなら、壁に沿ってスッキリシンプル!
我が家はたまたま家に余っていたものを使いましたが、
なるべくフック部分の深いものを選ぶとよさそうです。


壁のフォトフレームも、シンクのフックも、
どちらも我が家の小さな小さな暮らしのプラス。
時間的にまとめてドドーンというわけにはいきませんが、
一つでも前に進めば気持ちも少し軽くなることを
久しぶりに実感している近頃です。


さて、今日は何をプラスしよう。
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by sakurafood | 2010-10-24 16:47 | 我が家のこと

秋の味覚:秋刀魚[さんま]

少し前まで、今年は例年にない不漁と
ニュースで言われていた秋刀魚。
近頃はだいぶ落ち着いたようで、
スーパーでも値段は例年並みです。
とはいえ、じつは今年はあまり秋刀魚に興味なし!

というのも、自宅をリフォームして
初めての秋を迎えているわけですが、
新しいキッチンには魚焼きグリルを取り付けなかったのです。
理由はすごく単純で、「ほとんど使わないから」。
“焼き魚”という一つの料理のために
あんなに場所をとる調理器具なんて!という、
ひねくれた理由も含めて…。

というわけで、我が家のガス台まわりは単純明快で
すっきり気持ちのよいものになりました。
掃除が苦手な私には、いっそ
“何もない”ほうが向いているみたいです。

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と、そんなところへ
先日、友達が秋刀魚の生姜煮を持ってきてくれました。
あまりに美味しくて作り方を聞くと、圧力鍋で煮た、と。
そっかぁ、そうだよなぁ。
頭のカタい私は、秋刀魚は焼くものと思い込んでいたけれど
煮ればいいんだ!
と、翌日さっそくスーパーに行って
今まで通り抜けていた秋刀魚コーナーへ。

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三陸沖の秋刀魚、とのこと。
ピッカピカ具合は、まさに刀のよう!

これを、我が家の家宝(?)の「活力なべ」で
シュッシュッシュッ!!
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今は、鍋のデザインがリニューアルされています。
が、私は以前のこのデザインが素朴でお気に入りです♪



活力なべとは、新聞の折り込みチラシでよく入る、
あの怪しい(!?)鍋、と言えばピンとくるかと。
私も購入する数年前まではそうでした。
でも、調べれば調べるほどあまり悪い噂を聞かず
むしろ愛用している人がいっぱいで、
当時、圧力鍋を持っていなかった私は
迷うことなくこれに決めたのでした。
大きさも、大と小がありますが、
日々使うのに億劫でない小さいサイズがおすすめです。
気になる方はぜひぜひ調べてみてください。
カレーやスープ、玄米ご飯などなど
とにもかくにも我が家では日々大活躍のお鍋です。


そんなお鍋で、シュルシュルと15分。
骨まで柔らかい(むしろ骨なんてあるの!?というくらい!)
秋刀魚の生姜煮の完成!
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お世話になったレシピは、こちら
お酢のおかげで脂ののった秋刀魚もさっぱりいただけます。
あまりに気に入りすぎて、再度6尾で作ったほど!
煮汁の量はレシピのままでOKでした。
*kaerururuさん、ごちそうさまでした!


そんなわけで、魚焼きグリルなくとも
無事我が家の秋の食卓に舞い戻った秋刀魚でした。

めでたし、めでたし。
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by sakurafood | 2010-10-21 16:24 | 台所にて

くずもちヨーグルト!?

お友達から「ヨーグルトの種」なるものをいただきました。

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コトンとやってきた、一つの瓶。
小さいのに、妙に芯の通った存在感。
お友達も分けてもらったというから、
たぶんいろんな家を渡って、そして海まで渡って、
沖縄の我が家にやってきた。

はて、どうやって?と友達に聞くと、
牛乳500mlに大さじ2くらい混ぜて
ティッシュをかぶせて一晩放っておけばオッケー!とのこと。
寝ているあいだに容器のなかでいったい何が起きるのか…
想像するだけでドキドキして、
これはちゃんと見届けないと!と、徹夜で見守ることに。



…といきたいところでしたが、到底身体がもたないので、
朝から作って見守ることにしました。

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1リットル(いや正確に言うと、沖縄は946リットルですが)に
大さじ4杯(いや正確に言うと、いただいた瓶分全量)を入れて
グルグル混ぜて、放置。
3時間くらいしても特に変化なし。
匂いはヨーグルトだけど、まだ液体のまま。
その間にお昼ご飯を済ませて、洗いものをして…とする間に
ありゃりゃいけない!すっかり忘れていた!
そして気づいた頃(夕方)には牛乳はすっかり固体に…。
結局、途中経過はティッシュのベールに包まれたままですが、
火にもかけず手もかけずにヨーグルトができることに感動!

そして、一口食べてまた感動!
この“のび〜る”感じと、モチモチした食感は何だ!?

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究極に柔らかいくずもち、というか…。
ならば合わないわけがない、この組み合わせ!

黒蜜+きなこ!!

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いやはや、この組み合わせは絶妙な美味しさです。
ジャムやフルーツも試したけれど、
やっぱりモッチモチ食感のカスピ海ヨーグルト(だと思う…)には、
このトッピングが今のところ一番です。

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ちなみに、黒蜜は以前にも書いたことのある「レンジ黒蜜」。
黒糖とザラメと水を同量あわせて、
レンジでチン(50mlで2分が目安)するだけです。




その後、増やし方の効率を考えながら継ぎ足していますが、
牛乳パックでそのまま作るのがやっぱり衛生的でらくちん!
できあがったら、まず最初に次回用の種を瓶に取り置いてから
それぞれ冷蔵庫へ。
種のほうはすぐ継がなくても、瓶さえ消毒しておけば
1ヶ月くらいは持つようです。


ちなみに、開いちゃったフタは
最初マスキングテープで貼っていたのですが、
テープにヨーグルトがくっついちゃって
冷蔵庫のなかですぐ開いてしまうので、今は男前に輪ゴムで!

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食い込む輪ゴムに、いつ切れるかドキドキする毎日です。
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by sakurafood | 2010-10-16 17:45 | 台所にて

ダム散歩

近所に「漢那(かんな)ダム」という、大きなダムがあります。
ダムの横には、湖畔公園という広い公園が。
気候もだいぶよくなってきたので、夕方散歩にでかけました。

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ダム横というのもあってか、とにかく緑がいっぱい。
そして、つねにきれいに整備されているというのが印象です。
その割には利用している人が少なくって、もったいない!
…のですが、じつはこの公園、
遊具が一つもないのが残念なのです。
色々理由はあるのかもしれませんが、
ブランコや滑り台などが少しでもあったら、
もう少し利用者も増えるのかなぁと思います。



というわけで、
今回我が家は、先日友達からいただいた三輪車を持参しました。
なんと!無印良品の初期の三輪車。
この三輪車を乗っていたお友達の息子さんが
今は立派な社会人だから、20年モノ!?
なのにまだピッカピカで感動してしまいました。
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*裸足の理由は聞かないでやってください(笑)


無印らしいシンプルなデザインもさることながら、
タイヤがすごくしっかりしていて安定しているから
乗っている本人もかなり楽しそう。
大切に使わさせていただきます!

しかし、こどもってすごい。
三輪車の乗り方なんて教えていないのに、いきなりこぎだした。

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きっと頭で考える前に、
身体で感じているのかもしれないなぁ…なんて、
頭のかたい大人になってしまった自分を恥じてみたりして。

そんなことを考えながら、ぶらりと一周。
公園内ゆえ車もほとんど通らないから、
夫婦でウォーキングしたりジョギングをしている人もちらほら。

沖縄というとなんとなく強くて緑の濃い植物が多い印象だけど、
ゆっくり眺めると秋らしい景色も広がっていて、
ここはどこだったっけ!?なんて不思議な気持ちにもなりました。

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帰るころにはどっぷり日も暮れてきて、ダムの水面にも夕日が。

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沖縄という土地柄、海を眺める機会が多いので
波の打ち寄せない凪いだ水面は逆にとても新鮮!
これもまた、沖縄、なのです。

またぶらりと遊びに行こう。
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by sakurafood | 2010-10-15 15:51 | おでかけ

秋の味覚:栗 [くり]

秋の味覚シリーズ、第2弾。
誰もが認める代表格ではないでしょうか。

栗。
無花果といっしょにたっぷり入っていました。
普通に入れてもおもしろくないからと、
イガイガつきのものまで!

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大人になってイガイガつきの栗を触ったのは
もしかしたら初めてかも。
トングを両手にデッキで格闘!
触って初めて気づいたけれど、
このイガイガが思った以上にふっかふかだったこと!
まるで真綿に包まれた赤ちゃんのようでした。
それにしても、栗ってすごい防備。
そしてそんな難関を乗り越えてまで
栗のなかに入る虫ってすごく強者だ…としみじみ思います。
(今回の栗には入っていませんでした♪)

しかしながらうれしい反面、栗って下処理がたいへんです。
基本的に面倒な料理こそ燃えるタイプなので
「よーっし!」となれば楽しいけれど、
いかんせん今はそれだけ集中できる時間があまりなく。
包丁片手に、娘に「そっちはダメよ〜!」と行きかけ、
息子に「お母さん、ホーチョーアブナイ!」と注意される始末…。
スミマセン。

それでも今年はなんとかラクしたい〜!と思い、
かねてから気になっていた圧力鍋を使った皮剥きに挑戦。
レシピはこちらを参考にさせていただきました。
*おから星人さん、ありがとうございました♪

十字に切り込みを入れて栗と水を入れて、高圧5分。
たったそれだけ。
なのに、切り込みを入れるときにグサッ!っと。
そこを気をつければ、あとはとってもかんたんです。
フタを開けたら、花が咲いたみたいに
切り込みが開いて感動。

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あとは、みかんの皮を剥くように皮を剥くだけです。

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でも一つ、今回試してみてわかったことは、
鍋に入れたとき栗が水に浸かってないとダメ、ということ。
浸かってなかった上の方の栗はとっても剥きにくかった。
ちゃんとレシピ通りにしないとダメですね…反省!
来年こそは。



というわけで、ゼーゼー言いながら無事(?)終了。
半分は、栗と舞茸の炊き込みご飯に。
そしてもう半分は、うまく剥けなかった栗を含め
マロンクリームにしました。

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これまた、とっても簡単で感嘆!
参考にさせていただいたレシピはこちら
*Salaさん、ありがとうございました♪
私は栗をつぶさず塊のまま入れて、
砂糖が溶けたらブレンダーでがががーっと。

私はこれで。
B002KF2NAI


びっくりするくらいあっという間にできました。
豆乳使用なのに全然豆乳臭くなくって、
むしろとっても濃厚な味わいに感動してしまいました。
レシピの倍量作って、ジャム瓶2本分も!

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買おうと思うと高級なマロンクリームが
こんなかんたんにできてしまうとは…。
しかも正真正銘の“和栗”使用。
ぜいたくぜいたく。

さてさて、何を作ろうか。
考えるだけで一週間はニンマリ過ごせてしまう怪しい私です。
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by sakurafood | 2010-10-11 14:24 | 台所にて

秋の味覚:無花果 [いちじく]

月に2回ほど、
関東の農家さんから無農薬野菜を送ってもらっています。
慣れ親しんだ味というか、30年間見続けてきた光景というか、
それらが無性に恋しくなってしまったのがきっかけです。
そういう意味では、
関東なんかよりずっと個性の色濃い沖縄で生まれ育って
そして内地へと旅立っていった人のほうが
地元のものに対する恋しさも強いんだろうなぁと思います。


そんな故郷を想う気持ちが、秋はひしひしと。
いつもに増してわくわくとダンボールを開けました。
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無花果<いちじく>。

大学生の頃、熊本出身の友人
無花果を食べたことがないというので、
じゃあみんなで食べようよ!と八百屋さんで1パック購入。
おいしい〜!と言っている皆を尻目に
なぜか彼一人「ダメだ…美味しいとは思えん!」と唸っていて、
一口食べてもういらないというので、
もったいないからちょうだい!と奪うように食べたら、
な、なんと…腐っていた!

初めて口にするものだけに、
元々がそういう味だと思わせてしまうおそろしさ。
そして、いちじく特有の
“なんとなくジュクジュクしたお尻”が招いた顛末でした。

無花果を目にするたびに、
いつもこの出来事が思い出されて可笑しくなります。

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もちろん今回の無花果は美しくつやつやと。
いくつかはそのままいただいて、
残りはしばらく楽しめるようにジャムになりました。
朝のパンケーキに。
休日、お酒のお供にカマンベールチーズと。

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湿度が低くなって、
聞こえない音が聞こえるようになったり、
におわない匂いがにおうようになったり。
普段はぼーっとしている私のような凡人でも
何かが研ぎすまされた気持ちになるから不思議です。

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by sakurafood | 2010-10-11 06:25 | 台所にて

元気ですかーっ!

久しぶりに豊見城にある海洋食堂に行きました。
(以前アップした記事はこちら

息子のときもそうでしたが、
我が家にとっては、
離乳食時期には欠かせないお店です。
なにせ、おいしいゆし豆腐があるから!
食堂を始める前はお豆腐屋さんだったということで、
今でも豆腐は自家製なのだそうです。


夫は前もこれを食べていた気がする。
「ゆしどうふと野菜炒め」700円。
目玉焼きがドデンっ!と。
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息子は「チャーファンがいい!」とのことで、
「焼きめし」500円。
小さいそばとおからがついてきます。
福神漬けがいい感じ!
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私は目が泳ぎすぎて、
仕切るおばちゃんを前にたじろぎ(笑)
なぜか「や、焼きそばで〜!!」と叫んでいました。
550円なり。
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注文したあとも、
なんでここに来て豆腐のメニューを注文しないかな、私!
と、頭のなかで苦笑していたら、
ちゃんとゆしどうふ付きでした♪
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しかし、驚いたのは焼きそばを注文したときに
「ソースとケチャップどっち!」と聞かれたこと。
ケチャップ味の焼きそばってなによ!?と
夫と「ないない!」と話しながら帰宅したのですが、
あとで検索をかけたら、なんと!
てんもりさんが食べてました!ケチャップ焼きそば
なるほど、ナポリタンと考えれば…うむ。
海洋食堂の創業はもう30年以上前というから、
ケチャップ焼きそば誕生の裏に
なんらかのストーリーが隠されていそうな気配です。


息子が残したチャーファンを包んでもらおうと
すごすごとトレーを持って厨房のほうに行くと、
「今パック渡すから!(自分で入れて)」と
パックと輪ゴムとビニール袋を手渡されました。
ハイ、余計なことをしてスミマセンっ!

そして帰り際、「お会計1750円ね!」といわれて
2050円を差し出すと、50円を即座に返され、
さらに250円を渡されました。
ハイ、余計なことをしてスミマセンっ!


でもまた絶対行きます!!

…って思えるのは、言葉のうらに愛情を感じるから。
言うなれば、アントニオ猪木のビンタみたいなもの!?
(いや、されたことはないけれど…)
元気をたっぷり注入してもらいました。

ごちそうさまでした。

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by sakurafood | 2010-10-10 14:33 | ごはんを食べにいく

プリンのうつわ

もう何ヶ月も前のこと。
お友達から出産祝いにいただきました。

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開けたそばから、かわいい。
高山なおみさんの本でしばしば登場する
北海道の「エゾアムプリン」!

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直径20センチ、重さはなんと1キロ!
それはそれはどっしり重い、大きなプリンです。

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もう少し濃い色なのかな!?と想像していたけれど、
プリンらしい薄いたまご色でした。

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ぬっちり濃厚なプリンなので、
スプーンですくってお皿に取り分けることができます。
見た目同様、とっても優しい味!
いくらでも食べられてしまいそうです…。
慣れない2人目育児のなかで、
このプリンにどれだけ癒されたことか。
ごちそうさまでした!




そして、このプリンの次なるお楽しみはというと、
プリンが入っていた、この容器。
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素焼きの素朴な器は、
オーブンでも直火でも使えるらしく、
ホームページのなかで高山なおみさんが実際に作った
茄子のグラタンやマーラーカオなんかが載っていて
とてもおいしそうなこと!

しかしながら私はと言えば、
何を作ろう何を作ろう…と眺めるばかりで、
食器棚にしまいっぱなしでした。
そして先日、重い腰をあげてようやく使いました!!



そう、まさかまさかの、またプリンです…。(芸がない)
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大好きなかぼちゃプリン。(以前の記事は、こちら
季節も季節なので久しぶりに作ってみようと思い立ち、
この容器を使ってみることに。
そうしたら、今まで使っていたステンレスの角型よりも
均一に火が入ってとても扱いやすかった!

そしてエゾアムプリンさん同様、
こちらも切って盛りつけられる濃厚さ。
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しかしながら後になって気づく。
ひっくり返して盛りつけるのを忘れた…。
本当はカラメル面が上なのです。
どっちでもいっしょか…と思うも
もしこれがにぎり寿司だったら、
ネタのうえにシャリがのっているのと同じ!?
そんなの美味しさ半減どころじゃない!!
と思ったら、なんだかとても悔しくなりました。

まさに、最後の最後で
天地がひっくり返るほどのお粗末さ…。

忘れないうちにまた作ろうと思います。
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by sakurafood | 2010-10-06 14:43 | 台所にて