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おきなわのくらしかた

sakurafood.exblog.jp

カテゴリ:旅へ( 10 )

2011 TOKYO 4

法事の短い帰省でしたが、
合間を縫ってホテル周りをてくてく歩き。



*『VIRON

ホテルの部屋からもちらりと灯りが見えるほど近かったので
夕飯後、こどもたちと散歩がてら夜の街をぶらり。

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夜遅かったこともあってかショーケースのなかはわずかでしたが、
一番食べてみたかったバゲットレトロドールとリエットを買って
大丸で買ったワインとともにホテルでいただきました。
バゲットを一口食べてびっくり! おいしい!
そんなに違うの!?と内心思っていたことが申し訳ないくらい…。
夢中で食べてしまったので、今度は落ち着いて食べるぞ!

そして、甘いものも。

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タルトシトロンとシューフランボワーズ。
もう見ているだけでもうっとりでしたが、
夫と夜中に「うーむ」と唸りながら食べてさらにうっとり。
言うことはなにもありません!




*『100%ChocolateCafe.

こちらもホテルから歩いて数分のところ。

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明治製菓本社ビルの1Fにある、直営のチョコレートカフェ。

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店内はこじんまりとしていますが、
天井が板チョコ模様だったり壁面がチョコレート庫だったり、
チョコレート好きならワクワクとしてしまうお店。

なかでも一番目を引いたのが、カラフルなこちら。

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56種類のテイスティングチョコレート。
1〜56までナンバリングされた手のひらサイズのチョコレート。
1枚200〜300円というプチプライスなのもまた魅力的!
カフェとしては子連れがゆっくりできる空間ではないので、
お土産用にいくつか選んでテイクアウトしました。

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左手前はこちらの看板メニューの一つ、“チョコロネ”。
オーダーしたその場でフレッシュチョコレートを詰めてくれます。
これまた夢中で食べてしまったのですが、
フワフワでおいしかったぁー。
子どもたちも人生初コロネに夢中でした!
テイスティングチョコレートは気になるものをいくつか。
このなかでは「レモンソルト」が爽やかで新鮮な味わいでした。

しかし家の近くにこんなお店があったら
毎日200円握りしめて買いに行ってしまいそうで、
いろんな意味で近くになくてよかった!笑)




*『警察博物館

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こちらもホテルから徒歩10分ほど。
息子を連れてぜひ行かねば!と思っていた場所です。
というのも、こちらでは警察官の制服を試着できる
「おまわりさんなりきり体験」があるのです。(しかも無料!)

体験できるのは警察官制服と白バイ隊員制服で、
サイズも100cm、120cm、140cmの3サイズあります。
最初こそ、「え〜着替えるの〜」と渋っていた息子も、
制服を着ると一気にハイテンション!
親子で楽しめる体験ゆえ、
首都圏近郊にお住まいのファミリーはもちろん、
東京へ旅する機会がある方々にもぜひぜひおすすめです。




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ではみなさま
このへんでしつれい!

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by sakurafood | 2011-11-22 16:03 | 旅へ

2011 TOKYO 3

今年の2月から毎朝ウォーキングを続けています。
その甲斐あって(いやそれまでが酷かっただけですが…)
この8ヶ月で10kg減量しました。(その話はまたのちほど!)
すでに歩くことが日々の日課となってしまったため、
旅へ出るとなっても歩くことを欠かしたくない一心で
今回も履き慣れたシューズを持参しました。

一日は雨模様で外を歩くことができなかったので、
ホテルのジムを利用しました。
宿泊者は24時間自由に使えるのですが、
ウェアもシューズも貸してもらえて、とっても快適!
朝5時に利用しましたが、
見渡せば辺りは外国の方ばかり…。
異国情緒たっぷりのウォーキングもまた貴重な体験でした。


翌朝は晴天だったので、意気揚々と外歩き。
ホテルのロビーで皇居の周りを歩いてみたいと伝えると
ジョギングコース用のマップをくれました。

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手のひらサイズの薄い紙で
走るのに邪魔にならないようにできています。
コースも距離ごとに3コース記されていて、
思わず、さすが〜!と呟いてしまいました。
私はホテルから皇居の周りをぐるっと一周する
約7kmのコースを歩いてみることにしたのですが、
実際お堀に着くとたくさんの人が走っていてびっくり。
せっかくだから私も歩かず走ってみようかな…と
流れに乗って走りました! 走り切りました!!(笑)
そして案外何の疲れもなく走り切れてしまった自分にびっくり。

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写真は、途中の国会前交差点付近から
ちょうど朝陽が昇るところ。
一周は約5kmだそうです。
場所柄随所随所に警官やパトカーが止まっていて
なんとなくぴりりとした雰囲気は否めませんでしたが、
歴史的建造物もいろいろ眺めることができて、
ちょっとした観光ジョギングを楽しむことができました。





「住む東京」から「訪れる東京」になって、早6年。
東京の早朝を走るだけで楽しいと思える日が来るなんて
思ってもみなかった。
足の裏がちゃんと地球とくっついている感覚。
沖縄で歩くときに感じるそれを
東京の厚いコンクリートの上でも感じることができたことが
何より嬉しかったです。
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by sakurafood | 2011-11-17 13:45 | 旅へ

2011 TOKYO 2

本当は今月末から毎年恒例の東京帰省をする予定でしたが
その時期を待たずして、夫の祖父が他界しました。
夫にとっては、私と結婚するまでの30年近くを
同じ屋根の下に暮らした大切な家族。
そして息子と娘にとっては唯一のひいおじいちゃんでした。

夫と葬儀のことや予定していた旅のことを色々話し合い、
11月の帰省はキャンセルにして、
家族みんなでおじいちゃんを見送る旅にしよう!ということに。
そして毎年楽しみにしているホテル滞在は、
今年は息子が特に心待ちにしていた場所だったこともあり
そのまま日にちを変更して宿泊させてもらうことにしました。

例年より短い帰省となりましたが、
家族の寂しい気持ちをフラットにしてくれたホテルと
周辺のお話を少しだけ。





今回は羽田に到着したその足で、
おじいちゃんの眠る夫の実家へ向かいたかったので、
ANAのサービス「スーパー宅空便」を利用しました。
荷物を空港で預けたら、
あとは直接滞在ホテル(目的地)まで
その日のうちに届けてもらえるというサービス。
前もって荷物を送る必要もなく、料金もたったの1000円。
幼児2人を連れて、さらにトランクを引くのは至難の業なので
これはとっても便利でした。


宿泊したのは、フォーシーズンズホテル 丸の内
東京駅八重洲中央口から徒歩でわずか5分ほど。
大通りに面しながらも、ひっそりとした佇まいが素敵です。

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今回利用させてもらったのは「プラレールパッケージ」。
言葉通り、部屋にプラレールがセットされたプランです。
それだけではなくて、部屋の大きな窓からは
東京駅を離発着する電車がひっきりなし。

息子は目前を走り抜ける新幹線や在来線を横目に
さっそくプラレールに夢中でした。

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滞在中の朝食はインルームダイニングで。
部屋での朝食は幼児連れには本当に助かります。
そして、どれもとても美味しかった。

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こんなときだからこそ、あたたかいお料理が心に沁みました。




夫の自宅で久しぶりに再会した95歳のおじいちゃんは
まるで仏様のようでした。
実際に会うまでは寂しそうだった夫も、
おじいちゃんのすっきりとした姿を目の当たりにして
色々なことに納得したようでした。
そして祖父の存在を知らずに育った私にとっては、
夫の祖父が最初で最後の“おじいちゃん”で、
わずか10年の短い時間でしたが、いつ訪れても
あたたかく迎えてくれたことをとても感謝しています。

葬儀の後、椿山荘で会食があったのですが、
あまり意味のわかっていないこどもたちが
久しぶりに再会したいとこたちとキャーキャー騒いでいて。
そんなひ孫たちの様子を、おじいちゃんが
ハッハッハーなんて言いながらどこかから眺めている気がして、
不思議と、この子たちはこれからもずっと
見えないチカラに守られていくんだなぁという
やわらかな幸福感に包まれたひとときでした。


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by sakurafood | 2011-11-14 10:00 | 旅へ

2011 TOKYO 1

おひさしぶりです。
ブログの更新がなく心配やメッセージをくださった方、
申し訳ありませんでした。そしてありがとうございます。
息子が幼稚園に通うようになって、
日々の暮らしのリズムがいっぺんに固定化され、
ブログを更新するという時間軸が
一番最初にはじかれてしまいました。

…というのはたぶん言い訳に過ぎず、
単に不器用なだけなのだと思います。
これからまた少しずつ書きたいと思っていますが、
挫折したらごめんなさい!




書きたいことは山のようにありますが、
まずは2度の旅のこと。

8月に東京ディズニーシーに行きました。
夫のおばあちゃん筆頭に親族総勢15名で!
夫の仕事の都合上たった1泊の強行軍でしたが
行って本当によかった。

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子どもたちにとっては、初めてのディズニー。
1歳の娘にはまだよくわからないようでしたが、
3歳の息子はそれはそれは大興奮!
3ヶ月経った今でも昨日のことのように話し、
余韻に浸っているほどです。


ホテルはディズニーシー内の「ミラコスタ」に宿泊しました。
千葉県船橋市出身の私にとってはディズニーランドはとても身近で
幼い頃から何度も足を運んでいる場所なのですが、
ディズニーホテルに宿泊するのは初めてのこと!
とっても楽しみにしていました。

…が、結局のところパークで遊ぶのに夢中で
ホテルはほぼ寝るだけの場所と化してしまいました…。
それでも、パークで遊び疲れてすぐ部屋に戻れるというのは
小さい子ども連れにとっては最大の魅力でした。
部屋は「ヴェネツィア・サイド」で、窓の外には
「パラッツォ・カナル」という運河の街を見ることができます。
開園中はゴンドラが行き来し賑やかな情景ですが、
閉園後は一変とても静かで、独特の雰囲気。
これがパーク内のホテルに滞在する楽しみの一つというのも
頷けるような気がします。

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そして子どもたちが寝静まったあと、
私はひとりでディズニーラインに乗って舞浜駅のイクスピアリへ。
店内に蛍の光が流れる中、成城石井で、
夫と飲むワインや生ハム、クラッカー、
それからお土産も少々買ってホテルへ。

閉園後のディズニーラインは人影もまばらでほぼ貸し切り電車。
それはそれでまた不思議な時間でした。

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翌朝。
ディズニーホテル宿泊者は
特典として開園15分前に入園することができるのですが、
幼児連れの私たちは人気アトラクションに乗る予定もなかったので
のんびりと入園し、ダッフィーのショーを見ながらご飯を食べて、
帰路につきました。

ホテルをチェックアウトする直前も、
窓から見えるパークを眺めるふたり。
ゴンドラのお兄さんも、ホテルの窓を見逃さず
ちゃんと手を振ってくれるのはさすがでした。

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たった一泊の旅でしたが、こどもたちにとっては
夢の国を楽しむことができたのはもちろんのこと
なかなか会うことができないひいおばあちゃんやおばあちゃん、
そしていとこたちにも会うことができて、
いい意味でいっぱいいっぱいの2日間だったようです。


時間はどんな魔法を使っても巻き戻せない。
たとえこの日のことを忘れてしまったとしても、
3歳と1歳の小さな身体には
あたたかい何かがずっと残り続けると思うのです。
そして将来ふと冷たいものにぶつかったとき、
きっとそのぬくもりが助けになる。


自ら感じていることだからこそ少しでも残してあげたい。
たとえそれが親のわがままだとしても。


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by sakurafood | 2011-11-09 12:01 | 旅へ

2010 TOKYO 6

東京帰省旅も最終日。
この日も早朝に起きて、ソワソワと窓際へ。
空にはまだ月が出ていて、夜の色を残していました。
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今日は澄んだ空が期待できるかなぁと思ったけれど、
もやもやした何かが一層噛んでいる。
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それでも、のんびり眺めていると、
霞んだ空を縫うように朝日が昇りはじめました。
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不思議なもので、朝日が昇る前よりも
昇り始めてからのほうが辺りが暗くなる。
まるで映画館で上映が始まるときのような気分で
とても楽しい時間でした。
もうすぐお正月。
東京に澄んだ空気が舞い戻る日の初日の出は
きっとさらに美しいのでしょうね!



ひとりうっとりと朝日を眺めていたら息子が起きてきたので、
着替えて散歩に出ることに。
ホテルのすぐ裏側が遊歩道になっていてぶらぶらと。
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「ビル高いねー!」と改めて見上げる息子。
さとうきび畑の広がる景色を日々眺めている息子にとっては、
見上げることも見下ろすことも、とても新鮮だったようです。


ビルとビルの間で一輪咲いたつばきがなんとも寂しげで、
美しさを際立たせていたのが印象的でした。
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部屋へ戻って最終日の朝食。
私は和食。夫はアメリカンでした。
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夫と欧米へ旅に出ると、
私はいつも3日目くらいで和食が恋しくなってしまい、
持参したフリーズドライの卵スープに癒されるのですが(笑)
夫は一週間二週間は平気で洋食をおいしく食べ続けられるのです。
お味噌汁をすすりながら「やっぱり和食よねー♪」と
夫と共感できないのはとても残念なのですが、
シャングリ・ラの和朝食も、とても丁寧でおいしかった!

ちなみに、子ども用のハイチェアも借りることができます。
予約状況にもよると思いますが、
我が家は終日2脚を借りっ放しにさせてもらいとても重宝しました。
ご参考まで!





チェックアウトは正午。
それまでの時間はお土産探しです。
すぐ隣が大丸東京なので、これまたとても便利!
巷で人気のあるお店がたくさん入っていて、
見ているだけでも楽しかったのですが、
結局選んだのは老舗の味でした。
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木村家の酒種あんぱん!
銀座に本店がありますが、大丸東京の地下1階にも入っています。

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帰りは、東京駅前から羽田まで
空港リムジンバスが出ていることを知り、利用してみることに。
今回初めてベビーカーを持って行ったのですが、
なにせ空港から東京駅までベビーカーがあるというだけで
憂鬱になるくらい遠回りさせられてうんざり。
浜松町駅や東京駅は旅の玄関口なのだから、
ベビーカーだけではなく車いすなどの方々のためにも、
エレベーターやスロープの設置などもう少し配慮してもらえたら…
とついつい思ってしまいます。
そんな理由での利用機関の変更でしたが、これが大正解!
道路状況がスムーズだったこともあるのかもしれませんが、
なんと20分足らずで羽田空港に到着。
しかもリムジンバスの乗客も我が家ともう一組だけで、
あの苦労はなんだったんだ!?と思うほどに快適でした。



空港でお昼に日本そばを食べて、一路沖縄へ!
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帰りの飛行機が驚くほど空いていてびっくり…。
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ガラガラとはこういうことを言うのだなぁ、と。
と同時に、色々心配になってしまいました。
だからなのかどうかはわかりませんが、
CAの方が息子のジュースにこんな仕掛けを。
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ちょっとしたことだけれど、とてもあたたかいサービス!
いつも忙しくされているイメージのCAの方々ですが、
実際のところは少しでも時間的ゆとりがあれば、
きっともっとあたたかいおもてなしをしたいと
思われているのではないかなぁと感じた出来事でした。
うれしかったです。





「島へ帰る。」
その響きがとても好きです。
東京に住んで沖縄を旅することと、
沖縄に住んで東京を旅することの違い。
それは、帰りの足取りが軽いということ。
それほどに今が満ち足りた暮らしということなのかもしれません。



帰りの、宜野座インター。
生温い空気と暗闇に浮かぶ小さなツリーの電飾に迎えられて、
思わず安堵のため息。

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どんなに壮大な夜景より、我が家の桃源郷はここにあり!
いつでもそう思っていたくて、
きっと私たちはまた旅に出るのでしょう。





おしまい。
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by sakurafood | 2010-12-15 18:41 | 旅へ

2010 TOKYO 5

東京帰省旅、3日目の朝。
前日のあまりにきれいな朝焼けにすっかり魅了され
この日も頑張って早朝に起きてみましたが、
雲に隠れてぼんやり空…。
同じ晴れでも、くっきりと空が晴れる日というのは
意外と貴重なのかもしれません。
というわけで、もう一度寝てみました。(笑)

そして、もう一度起きたら青空が。
雲のない空もスコーンとしていて気持ちいいけれど、
雲はやっぱり空には欠かせない演出家だなぁと思います。
もやったなかに浮かび上がるスカイツリーもまたステキ。

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テレビでスカイツリーに群がる人々を見て
そんなに??なんて思っていたのに、
こんな遠くからでも「きゃー!」となってしまうなんて
お恥ずかしい限りです…。



今朝のごはんは、
ヨーロピアンブレックファストにしてみました。
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一番の特徴は、このミューズリーでしょうか。
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オートミールなどの穀物類とドライフルーツやナッツをあわせた、
いわゆる“シリアル”をヨーグルトや牛乳に浸したもの。
…のようです。(自信なし)
スイスが発祥のようですが、
個人的な感想では、西洋版おかゆといったところでしょうか。

私が初めてミューズリーというものを食べたのは、
一昨年泊まったウェスティンホテルの朝食でした。
欧米の方々が皆こぞって食べているのを見て、
真似してみたのが最初です。
そして、後からじわじわとくるおいしさに感動!
そのときのことを当時のブログにもしっかり書いていたから、
きっとよほど感動したのでしょう…。(笑)
というわけで、、シャングリ・ラのミューズリーも
とてもおいしくいただきました。



そして、もうひとつの特徴は、ハムとチーズのプラッター。
盛り合わせです。
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数種類のチーズとハムを用意するなんて、
これまた我が家では絶対できない一皿。
しかも生ハムはイベリコだそうです。ひゃぁー贅沢!
というわけで、ちびちび食べても仕方ないので、
豪快にベーグルに挟んでいただきました。
いやはや…これで心置きなく帰れます…。

と、あやうく遠いところに行きそうになりましたが、
今回のメインイベントでもある夫の実家へ!
まだ娘が生まれてから会っていないおじいちゃんと、
そして94歳と91歳になるひいおじいちゃん・おばあちゃんに
会うのが目的です。
ところが、なんと行く前日に
ひいおじいちゃんが入院してしまって結局会えず…。
だったのですが、息子にとってはいつも遠い存在の
“東京のおじいちゃん、おばあちゃん”に
久しぶりに会うことができてとても嬉しそうでした。
肝心の娘は人見知り真っ盛りで始終モフモフでした…笑)

お昼ご飯は、お寿司!
これ以上言うことはありませんっ!
あぁ、おいしかったー。
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来年もみんなが元気に会えますように。
そして、ひいおじいちゃんが元気に自宅へ戻れますように!!


そう願いながら、山手線が帰宅ラッシュになる前にホテルへ。
駅でアセアセしてしまったけれど、
リトルマーメイドでパンを買えばよかったなぁ…と後々後悔。
特に何がどうっていうわけでもないのですが、
私にとっては引っ越しの度に家の近くにあった
想い出のパン屋さんなのです。
マーガレットクラブのシールも集めていたなぁ〜なんて。


この日の夜は、夫と交代でこどもたちを見ながら
しばしのフリータイムを満喫!
私はホテルまで遊びに来てくれたお友達と
ラウンジや散歩をしながらしばしの再会を楽しみ、
夫は買いたかった服を買いに「COREDO日本橋」へ。
(行く前からこのことばかりしつこかったこと!(笑))
じつは、ここもホテルから徒歩圏内でとっても便利!
そして東京帰省のおこづかいで使おうと話していた
au→ソフトバンク乗り換えの商品券も使えたー!と
ご満悦で帰ってきました。


息子は、友達にトミカを3台もお土産にもらって興奮状態!
そのうち一台が異色を放っていて、
息子も「なにこれー?」と大笑い。

TDMアドカー(トミカショップ限定40周年バージョン)
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TDMとは「TOMICA DREAM MOTORS」の略で、
“夢の未来の車”を提案するコンセプトカーなのだそうです。
こんな車があったら確かに楽しそう!
密かに私のお気に入りです。



さて、明日はいよいよ沖縄に帰ります!!

つづく。
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by sakurafood | 2010-12-14 07:35 | 旅へ

2010 TOKYO 4

昼寝をして、今度は夕飯へ。

夫の親族と待ち合わせをして向かった先は、
銀座の天ぷら屋さん『天國』
テンゴクではなく、テンクニです。
言わずと知れた、江戸前天ぷらの老舗のお店。
創業は明治18年というから、もう100年以上も前のこと!

ここに決めた理由は、2つ。
ひとつは、日々沖縄のてんぷら文化を味わうなかで、
江戸前天ぷらってどれだけ違うの!?という素朴な疑問。
(30年ものあいだ身近にありながら食べた記憶がない…)
そしてもう一つは、個室があるということ。
幼いこどもが計3人もいるので、これは絶対でした。
しかし、東京駅からほど近くこどももOKなお店を探すのは
なかなかたいへんでした。
そんななか、電話の対応もすごく気持ちがよくて、
こどものメニューもありますよーと言ってくださった天國さんは
とても心強かったです。

個室は事前に人数分のコース料理の予約が必須なのと、
合計金額の10%の室料が別途かかります。



場所は、銀座の博品館の目の前。
こちらが案内された2階の個室です。
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ゆったり広々。

前菜もとても繊細で美しい。
松葉に見えるのは、揚げた蕎麦でした。
クワイなんて、お正月以外に食べるのは初めて!笑)
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お造りも、なんと美しいこと。
やはり一足早いお正月気分!
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そして、主役の天ぷらはというと!?
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一口噛むとハラハラと衣が落ちるような
もっとサックサクのうす衣を想像していたのですが、
思っていたよりふかふかしていてびっくり!!
と同時に、沖縄天ぷらのおいしさも再確認できた次第です!


天ぷらが少しずつ3回に分けて出てきたあとは、〆のかき揚げ天丼!
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…なのですが、昼夜のダブルボリューム外食で敢えなく断念…。
お土産用にきれいに包んでくださって、
ホテルにお持ち帰りとなりました。


ちなみに子ども用には、
お子様天丼やお子様プレート(要事前予約)もあって、
帰りにおもちゃのお土産までいただいてしまいました。
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*しかしなぜドイツの国旗なんだろう、という話に。



天國のスタッフの皆さんがとても丁寧で優しくて、
それが何よりうれしかったです。
改めて、味だけではない老舗の貫禄に触れた夜でした。



あ、私がもう一つ嬉しかったのは、
初めてこのお店で「銀座百点」に出会ったこと!
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この冊子の長年のファンとかなわけではなく、
友達がまだ在京の頃
沖縄に持ってきてくれたお土産の一つがこの冊子で、
昭和の匂いや銀座の匂いがプンプンとしてきて
強烈に印象に残っていたのです。
私の中で、この冊子が
友人のイメージとすごく重なったのも理由かと。
そんなわけで、今回は私が友人の分をもらう立場になったことに
なぜだかとてもうれしくなってしまったのでした。



ホテルに戻って、子どもたちは当然ながらバタンキュー。
普段の静かで平凡な暮らしとは違って、
一体何のイベントなんだろう!?と思っているかなぁ。
もしかすると、夢のなかの出来事だと思っているかも。
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見下ろせば、まだ街は賑やかに動いている。
夫が「コルサントみたいだなぁ…」とつぶやいた。
夢のなかの出来事に感じているのは、
じつは私たちのほうかもしれません。

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つづく。
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by sakurafood | 2010-12-12 01:03 | 旅へ

2010 TOKYO 3

お昼ご飯を食べに向かった先は、
学生時代に自分がアルバイトをしていたお店。

クラッティーニ

…といっても、私がバイトをしていた頃は
丸の内ではなく、練馬区の石神井公園にあった頃のお話です。

その昔、夫と“ちゃんとした料理”を初めて食べたのもこのお店で、
あまりに感激してしまった私は、数日後にお店に電話をして
「ここで働かせてください!」と
バイト募集もしていないのに採用を迫り(?)
結局大学を卒業するまで働かせてもらったのでした。
倉谷シェフの作る料理はとても魅力的で、
目の前で見る料理の手さばきはいつも魔法のようで楽しかった。
結局、大学の卒業制作も
クラッティーニを撮影した作品だったほど。
料理のこともそれ以外のことも、
本当にたくさんのことをこのお店で学びました。
今の自分に影響していることがたくさんあることを
心から感謝しています。


そんなことを考えながら、お店へ。
石神井→乃木坂→西麻布と、店が移るごとに追いかけてきて
初めての丸の内。
メインの丸の内仲通りから一本裏に入った
閑静な場所にお店はありました。

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あ、誰か出てきた!(笑)


久しぶりなのにシェフは何も変わっていなくて
思わず笑ってしまいました。
そして変わらないのは料理も一緒。
素材が変わっても、その匂いや勢いや情熱はそのまま!

どうしても食べたかったのは、
石神井時代からのスペシャリテ。

ポモドーロ!
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我が家のポモドーロは
倉谷シェフから教わったものなのですが、
やっぱり全然違う…と改めて痛感!
なぜかニョッキが入っているのは、たぶん気まぐれのはず…。笑)


それから、キャベツ畑のスパゲッティ。
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これは、当時、石神井のお店がキャベツ畑の目の前にあって
それを見ながら考えだされた一品。
上にのっているのはサワークリーム。
本当はこれに上からたっぷり胡椒をひくのですが
こどもがいるからと、ちゃんと別添えでした。(さすが!)

もう、なんというかいろんなことがぶわーっと思い出されて
味覚ってすごいなーと思います。
夫と唸りながら食べました。

これはセコンドでいただいたもの。
おまかせだったので名前はわかりませんが、
うまみたっぷりの野菜の下は、鹿肉のタリアータ。
力強くて、ガツンとなります。
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その他にも、たーくさんいただいてお腹がいっぱい!
そうだ、この言いようのない満腹感も
クラッティーニならではだったんだ…と、
お腹をなでながら思い出しました。

そして一番感慨深かったのは、
想い出の味を自分たちのこどもが食べている、という風景。
あの頃は想像だにしなかった、未来。
過去へと記憶をさかのぼった旅の1ページが、
また新たな物語を紡ぎ始めたことに喜びを隠しきれませんでした。

シェフに「また来年ね」と言われて、
帰る場所がまた一つ増えたうれしさをかみしめながら、
お店をあとにしました。

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*『グットドール・クラッティーニ 丸の内』
東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル 1F
03-6212-6882
11:30~14:00(LO)
18:00~22:30(LO)
日曜定休





お腹があまりにいっぱいだったので、散歩がてら歩いてホテルへ。

皇居へ向かう並木道は、まだ秋の気配を残していました。
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飛行機雲を追うと、泊まっているホテルが目の前に。
(左の低い方のビルの上階)
右下には、改装中の東京駅が。
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再開発で、どんどんきれいになっていく丸の内。
とくに、クラッティーニのある丸の内仲通り
歩道も広くてベビーカーでも気持ちよく歩けました。


ホテルへ戻って、子どもたちはしばしお昼寝。
いつ帰ってもゆっくり休むことができるホテルの存在は
子連れにとってはとてもありがたい。
普段と変わらないリズムで過ごすというのも、
元気に旅する秘訣の一つなのかもしれません。

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ガラス張りのバスルームから見る部屋。
え!ガラス!?とびっくりしましたが、ちゃんとブラインドが下ります。笑)
今時のホテルは、バスタブとシャワールームが分かれていたりしますが
こちらは洗い場があって(普通の家のように)、
子どもたちを入れるのにとても便利でした。





夜は夜で、またつづく…。






<追記>
旅から帰って、ふと気になって
学生時代に撮ったクラッティーニ写真を探したら、ありました。
雑な私なりに、いっしょに海を渡ってきたようです。

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by sakurafood | 2010-12-10 17:14 | 旅へ

2010 TOKYO 2

翌朝、誰よりも早く目が覚めました。
部屋の大きな窓に降りた遮光カーテンの隙間から
わずかな光が差し込んでいる。
のそのそと窓際に寄り、人差し指で布を上げると
「わぁ!」というくらい青い空が広がっていた。
暗くてカメラがどこにあるのかもわからず、
とにかくこの一瞬を逃したくない一心で
携帯だけを握りしめて
窓と遮光カーテンの隙間に潜り込みました。

たぶん、6時前後のことだと思います。

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左端に、建設中のスカイツリーが見えます。

しばらくすると、真正面から朝日が昇り始めました。

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昇り始めるとじつに早くて、ほんの数分のこと。
沖縄で水平線に昇り沈みする太陽は何度も見ているけれど、
ビルが建ち並ぶ地平線から昇る朝日を拝むのは初めてのこと。

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太陽は眩しいのに、窓際はしんと冷たくて心地よい。
“シャングリ・ラ”とは桃源郷という意味を持つらしいけれど、
まるで空中遊泳をしているような、
そんなふわふわとした気持ちになりました。

夜にはよくわからなかったスカイツリーもくっきり。
頑張ってズームで撮ると、荒いけれどこれくらいまで寄れました。

一眼のほかにコンデジも一応持って行ったけれど、
もはやその役目はiPhoneで充分のようです!



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家族も次々目を覚まし、顔を洗って着替えて、朝ご飯。
ホテルを予約するときは必ず朝食付きを選びます。
我が家のホテルステイの楽しみの8割は朝食にあり!(笑)
夫婦旅のときは、レストランのビュッフェで
コーヒーの香りとシルバーがカチャカチャと鳴る
朝独特のあの雰囲気を味わうのが楽しみだったけれど、
子どもがいる今は、もっぱらインルームダイニング派です。

朝食は贅沢にも4種類のなかから選べるのですが、
この日はアメリカンをチョイス。

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パンは8種類。
どれもとっても美味しくって感動!
今まで食べたホテルのパンのなかで私は一番好きです。
フルーツののったサクサクデニッシュと、
しぼりたてのジュースに、あたたかい紅茶…。
し、しあわせー!!

…と、ニヤニヤしているそばで
息子が「10時まだ!?」とソワソワ。
夫とふたりで向かった先は、
ずーっと楽しみにしていた「トミカショップ」。
東京駅地下にあるので、ホテルからすぐなのです。

興奮しながら帰ってきた片手には、ずっと欲しがっていた
No.133「KOBELCO ALL TERRAIN CRANE KMG5220 」。
(なんじゃそりゃ!笑)
我が家の通称 “アブナイアブナイ”。
ずっと「アブナイアブナイがほしいよー」と騒いでいたので、
念願叶って相当うれしそうでした。

コレです。

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そうして午前中をのんびり過ごして、
会いたかった人と、その人の作るご飯を食べに出かけます。



つづく。
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by sakurafood | 2010-12-06 15:55 | 旅へ

2010 TOKYO 1

今年も東京へ帰省してきました。


ファインダー越しに見つめた東京の一コマ。
4日間のふわふわとした時間を覗いてやってください。



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息子にとっては3度目の東京。
それでも、
まるで初めて五感を揺すぶられたかのように飛び跳ねる。
発熱で最悪の旅になってしまった昨年を
きれいな色で塗り重ねられますように。



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夕刻の東京はパサパサと乾いていて、
相変わらずの無機質さに懐かしさを覚えました。
羽田から都心へ向かう車内は、
いつも自分を無色透明へと衣替えする時間。

人の波をかきわけ地上に出ると、今度はビルの波。
ホテルは東京駅の真横なのに、
地下であっちへこっちへと彷徨ってようやくたどり着きました。

写真中央にちょこんと顔を出すのが、今回のホテル。

シャングリ・ラ ホテル 東京

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耳がツンとする感覚を覚えながら、28階のロビーへ。
エレベーターを降りると、
まるで異空間へたどり着いたような空気感。
正面にはツリーが飾られ、どこに目をやってもきらびやか。

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ロビー横のトイレも背筋が伸びる美しさ。

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わずか4日間の滞在とはいえ、
この場所に身を置くことは庶民の私にとっては貴重な体験。
ゆったりと、でも凛として楽しもうと思いました。


3度目の子連れ旅。
学んだことは“到着日は無理をしない”ということ。
旅の興奮で忘れがちだけれど、
こどもも親も慣れない移動で想像以上に疲れていること。


35階の部屋から広がる夜景に「わぁー!」と歓声をあげながら、

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事前にお願いしていたアフタヌーンティーを
夕飯代わりに部屋でいただきました。

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本来はロビーで優雅にいただくアフタヌーンティー。
お子様連れでもソファー席があるので大丈夫ですよ、と
ホテルの方から言っていただいたのですが、
今の私たちにとっては周りに迷惑をかけずに
部屋でのんびりいただけるほうが何倍も贅沢で優雅です。



息子はホテルからいただいたクマちゃんに大喜び。
(シャンベアというオシャレな名前がついていることを後に知る)
最初はガウンをちゃんと羽織っていたはずですが、
息子が振り回してまるで試合後の柔道選手のよう…
けれど毛並みはさすが一流でした。(笑)

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娘にはWELEDA(ヴェレダ)のベビースキンケアセットが
ベビーベッドに添えられていました。

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こどもが生まれる前から、
日常からかけ離れた異空間を体験できる「ホテル」が好きでした。
けれど、こどもが生まれてからのホテル選びには
とても慎重になりました。
以前の私たちと同じように
異空間を好む“大人たち”の邪魔をしたくないのです。
そう考えてしまうのは、
長年その立場に身を置いていたからこそ、なのかもしれません。
だからといって親になっても諦めきれないものもあって、
それはエゴといえばエゴ。いつも葛藤です。


今年もそんな私たちのわがままを許し、
心の隙間を埋めてくれるホテルに出会えたことに感謝です。




つづく


*昨年の子連れホテル記事は、こちら
*一昨年は、こちら

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by sakurafood | 2010-12-03 17:46 | 旅へ